2018年12月31日 (月)

【2019年。今年もよろしく】

Nengafinal2019年。今年もよろしくお願いします。昨年訪問した22カ国の印象などおいおいアップしてきたいと思います。【写真をクリックすると拡大されて表示されます。】

2018年12月27日 (木)

生涯海外バイク旅を集計。

ワシがバイクの免許を取得したのは32歳になってから、数年後の新婚旅行でタイでレンタルバイクを借りたのが海外バイクデビューです。ホテルからビーチまでタンデム、多分10km位だったでしょう。

Puketbike

その後は賀曽利隆さんなどの本や雑誌で憧れていただけでした。転機は、2006年、道祖神主催で「賀曽利隆と走るシルクロード全横断二カ月」というツアーがあるので、会社を辞め、以後ツアーで参加していました。

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ツアーの前後で個人バイク旅もしたましたが、2017年から単独で海外に出かけるという夢がかないました。

201898525km569days(どの表、写真もクリックすれば拡大されます。)

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集計してみたら、すでに46カ国、9万6千キロ、569日も海外でバイク旅を楽しんでいたことになりました。

2018 Europe Route Summary (2018年の旅程総括)

【ルート】地図の黒線が今年の走行ルートで時計回りに欧州南部。赤い点に沿って東に進み、アゼルバイジャンのバクーでカスピ海を見てから折り返し、緑の点に沿って晩秋のトルコ・キプロス・ギリシャで終了。(周辺の青色などの点はチェックした観光地で訪問していません。)年初計画では更にバルカン半島からスペインまで戻る計画でしたが、時間切れになりました。ギリシャのバイク屋さんにバイクを預けています。

2018europeroute2

全体日程としては、【5月】に家族旅行・スペイン語試験受験を終えてから出発。【6月】のマン島TTレース観戦するために急いで北進しました。夏至の頃に北緯58度の英国本土最北端に到達した頃は雨・霧の天候で南京虫攻撃が今年も始まり凹んでいました。【7月】猛暑をどこで過ごすか?の課題としては、(当初目標ではコーカサス山中も考えたのですが、)結果はドイツ南部のアルプス周辺の高地で過ごせたのはラッキーでした。(北欧・日本も記録的な猛暑の年でしたので。)【8月】ハンガリーからルーマニアと進むにつれて、風景は西欧から東欧となり、生活も観光旅行から旅に様変わり!黒海をなんとかフェリーで渡り、ジョージアのバトミ港。【9月】家事などあり3週間日本に一時帰国。歯の仮歯を完成させたり、装備も完璧になりました。【10月】憧れのコーカサス3カ国にはそれぞれの個性があり知らない事ばかり。イスラム教のアゼルバイジャンは硬派の素晴らしい国でした。【11月】トルコに入国したころは初冬となり安田さん解放もあり中部山地から黒海沿いに逃げました。【12月】、寒さを避けた地中海沿いにギリシャにもわたり、ペロポネソス半島を一周して、アテネにバイクを置き、(帰国便を予約してしまった)イスタンブールに飛び12月17日に帰国しました。

2018

【訪問国数】今回22カ国訪問し、欧州で(公共交通で旅した国を含めて)訪問したことがない国が、残り9カ国になりました。(バルカン半島の7カ国、ブルガリア、サンマリノです。来年春以降に訪問したい計画です。)日本が承認していない二カ国もカウントしています。(14番「沿ドニエストル共和国」、20番「北キプロス・トルコ共和国」)。

【走行距離】一日平均150kmでほぼ滞在日数に比例しますが、フランスだけマン島のフェリーに飛び乗るために駆け抜けたので長距離走っています。

【滞在日数】合計184日海外。事前に住民票を抜いて半年以上を日本国外で暮らすなどして住民税を逃れる技を使っている友人もいますが、僕は面倒なのでそのまま新宿区民です。

国ごとに長かったのは、【英国30日】マン島レースを観戦しスコットランド文化もじっくりと堪能。【トルコ25日】トルコは大国ですね。東部は素朴さが残り、西部は観光地【ジョージア・ギリシャ各19日】飛行機に乗る準備が必要だったしね。【ドイツ13日】友人宅に3泊させて貰いアルプス沿いで避暑し、ドイツ最高峰にも登りました。

2018年12月23日 (日)

2018のバイク技術編。

Yamahaセロー250今年も良く走ってくれました。2017年2月に購入して以来、メカ的トラブルは零、ネジゆるみさえありません。(ヤマハさん・YSP杉並さん有難う)。今年のバイクトラブルは、7月のFranceでの前輪のパンク、同箇所の11月トルコでのチューブ破裂、9月のGeorgia山中での後輪のパンク、それに8月にヘッドランプの球が切れた事の四回。本体ではないですが、11月にギリシャのキオス島で、Security-Lockが後輪から外れなくなったのが最大のトラブル位でした。どのトラブルも最大二時間程度で走れるようなり、二年間通して大変順調だったです。

201863938km

【定期交換】上の表のとおりです。
【チェーン清掃】500kmから1000km毎に、あるいは洗車の後に、自分で歯ブラシでごみを落としチェーン給油をしています。
【エンジンオイル交換】メーカー推奨の通り、ほぼ3000km毎に交換しているのでエンジンも健康でしょう。コーカサス三カ国はガソリンの質が悪く、10月の交換の際はオイルが真っ黒でしたね。
【前輪タイヤ】昨年末にスペインで交換して以来三万キロも走ってしまいました。チェーン回りも同様。
【後輪タイヤ】後ろに積む荷物、トップケース・サイドケースの中身は40kgとかあるでしょう。2.0気圧に挙げていますが、前輪に比べて減りも早く、16,000km位で交換時期になりますね。
来年は三年目、走行距離も六万キロを超えているので、そろそろ大きな故障が出てくる時期かもしれません。

2018年12月10日 (月)

12月10日 人生初の公道での転倒 ギリシャ

Dec-10, I thought today to be “safety winning run to Athens.”. But I fell down in my first time on Asphalt road in my life. この日は今年のラストラン。世界遺産のエピダブロスを見学した後、時間にも余裕あってゆっくり走ってたのに、なんとバイク人生で初めて公道でコケてしまった!午後3時頃、緩い右カーブで転倒。愛車は対向車線まで滑っていったが、ワシはセンターラインの手前まで柔道の受け身姿勢で滑った。

20181212
転倒直後は普通に歩けたのですが、その晩アテネの宿についてから右膝が激痛。トルコに移動してからビッコで歩いていました。帰国後一週間しても痛みが治らないので念のためMRI検査をして、靱帯損傷がないことだけ確認できました。220181229_photofrommrirightknee

2018年12月 9日 (日)

<2019 Plan> 来年の夢、頭をよぎる。

<2019 Plan> 来年の夢、頭をよぎる。
1-3月:Japanで冬眠
4月:Greece, Turkey
5-6月:Balcan半島、Baltic三国
7-8月:北欧Nordic (Sweeden)避暑、
9-10月:Japan(世界陸上/rugby観戦)
11月〜2020:? (Africa?, Iran?, America?)

——————- (in the following map)
Yellow : 2017 trans-Eurasia,
Red : 2018-summer (Spain-Caucasus)
Green : 2018-autumn (Turkey-Greece)
Black : 2019 dream

20181210

2018年11月13日 (火)

(南)キプロス

トルコから地中海にあるキプロスに渡るには、まず北キプロス(トルコ寄りに独立宣言したエリア)経由で行かねばなりません。南半分に陸路で行けるかどうか事前には情報なかったのですが、二回目の国境で一週間だけの入国許可がでて訪れることにしました。

201811_cyprus_2
一番有名なのは、南西部の町、PAFOS遺跡はモザイクで世界遺産。現地に大きなモザイクが沢山の残っているので三時間位いたかもね。
20181113_phaphos_mozaic
Atavros tou Agiasmati 教会は世界遺産。中央山地に点在しているのでバイクで回るのが最適。既に晩秋、紅葉が見事でした。
20181115_troodos_mountaions_2
ここはお気に入りの、二重の『屋根の教会』。
20181115_roofchurch
 

2018年11月 1日 (木)

トルコ東部。雪国から温帯の黒海沿岸へ。

トルコに入国。中央山地のKarsで氷点下の雪国に閉じ込められ、脱出の時に凍傷をおってしまいました。

20181029_snow

峠道を断念して、北西の黒海向けに走る事に予定変更。
20181029route_to_trabzon
二時間はしり、やっと積雪の黒松地帯から、雪のない落葉樹地帯に下降。
20181029
黒海沿いの町、トラブゾンでまったり。展望台までバスで移動。黒海を見下ろす。
20181029_trabzon_view
二泊して、さらに西へ移動。トルコ国内、至る所モスク。
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2018年8月23日 (木)

『沿ドニエストル共和国』は未承認国家

One night stay at eastern-Moldova: Pri-Dnestrovskii, which I admitted as a independent country. モルドバ東部の『沿ドニエストル共和国』は未承認国家。でも徹底的に誇りをもってロシア寄り。国境通過も、貨幣も、議会も、そして居酒屋で語った人も、それはそれでIdentityがありました。町のパンフレットも、レーニン像。それもソ連崩壊後に建てられたモダンなもの。

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首都の風景。ロシア教会らしい玉ねぎ型の屋根と、釣り人のミスマッチが嬉しい。
20180823_pridnestrovskoe_tsuribito
ルーマニア(西側)と、ウクライナ(東側)の間に建国された、モルドバ、ってここですよ。そしてこの未承認国家は、モルドバ国内の川の東側で超ロシアよりの地域が独立宣言したエリアです。
20180823_moldova_map

2018年8月17日 (金)

黒海を3泊のフェリー。ウクライナ→ジョージア。

ウクライナは物価も安くて住みやすい街なのにフェリーの本数の関係でたった二泊で後にしたのは残念。海岸に行くと、ここは今も昔も物流拠点。そして、Odessaといえば、映画「戦艦ポチョムキン」。ここは、乳母車が落ちて行ったシーンの階段です。

20180823_odessa
黒い海!、を東進する国際フェリー。後日CHECKすると、月の右側は火星でした!(四惑星が同時に見える、珍しい天文現象の日だったようです!)

20180825_black_sea_kasei
船内では飯が全食ついていてびっくり。空いた時間は、アフリカツインのS氏らと、バイク談義・コーカサス三カ国のルート情報交換など。
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船中で二泊の予定が、なぜか三泊に変更。いつ出港するかも、いつ到着するかも、だれもわからないし、ネットもないけど、楽ちんな船旅です。そして、ジョージアのバトミが見えてきました。目が覚めるような摩天楼の町!

20180827_batumi_skyscrapers
でも、到着してみると、綺麗なリゾート地。海岸には、羊たちの沈黙のRector博士も潜伏しているのでは思うような、異国情緒が漂っていました。
20180829_batumi_beach

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