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2011年8月

2011年8月29日 (月)

最後の洗濯、最初の除染。

昨日の風呂の余り水で、ヘルメットとズタ袋の丸洗い完了。ロシアのホコリは無くなってしまった。
あとは、ベランダの除染。今回ロシア入国時に、バイクカバーから基準以上の放射能が検出された友人が居たので、我が家でも、念の為、ベランダの壁・手すり、特に溝を水洗い。ホースの水で流しながら、デッキブラシと、バイク用のハンドブラシを使い3時間も汗だくになって除染を実施。裸足で歩ける位ぴかぴかです。

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2011年8月27日 (土)

ロシア団体バイク旅の総括

今回、8月4日のコルサコフ港から8月17日のウラジオストック港までが、バイク12台の団体旅行。全体を思い返してみます。

実は昨年サハリン島を一周した時は、(ガソリン不良の為か)バイク4台ほど故障するし、雨天で沼の中を走るため、深夜走行になるは転倒するは、でそれは大変でした。

今回は全く順調。バイクの故障はBMW一台がセルモーターが回らなくなっただけ、転倒やパンクも無し。大陸でのダートも締まっていて問題なし。ワシも、峠越えの日は、師匠=賀曽利さんのDR-Z400SEROW-250で、時速90kmで45分ほど木製の橋などのダートで、バトルを楽しめた。

ロシア人からのウォッカ攻撃もほどほど。ワシも、二日酔い走行は一日だけだった(ただ、この日が8月15日で560km走行の日だったので、チト辛かったが。)。参加者でも、風邪など体調崩した人も居なかった様子。

トラブルと呼べるのは、二つ:

一つは、【大陸へ渡るフェリーの遅れ】。8月10日夕方(16:45?)出航の予定だったが、昼に港についてみると、係員が居なかったり、出航時間が再三再四延期になり、夜中にバイクだけ船に乗せて人間はターミナル(ORホテル)に戻らされたりで、結局出航は翌朝の8:50。結局16時間遅れ。(でも、まあ「ここはロシアだから」で説明はつく。想定の範囲内だ。)

最大のイベントは、【放射能】。
街で会話する人も、(遅くとも3つめの質問は)「福島は大丈夫か?」と言われるくらい、ロシア人には原発事故は神経を尖らせている。
稚内からコルサコフに渡るフェリーで「放射能検査がある」と事前に噂されていたが、ロシアの測定器なんていい加減だろうし、最後は袖の下で解決できるのがロシア風だろう、などと高をくくっていた。幸い、単独入国したワシや、バイクは全て検査を通過したのだが、一人手荷物で入国時にブザーがなる。その瞬間、ロシア人係員は身を避ける。係員の指示で手荷物を開け、個別に何が放射能があるか切り分け試験が始まる。結局、犯人は「バイクカバー」と特定される。実はその人は、流山市在住で、【ホットスポット】と噂されている地域。それを放棄して、ロシア国内で廃棄することは許されず、通関とユジノ本局との協議マターとなり、そのバイクカバーだけ日本に送り返すことを、ハートランドフェリー社が引き受けてくれて、1件落着となる。
判ったこと2つ。日本のホットスポット説、本当なんだね。(自宅のベランダなど水で洗ったほうが良さそうだ。)。あと、ロシアの測定器、精巧だ!(ま、原子核物理学の国なので、当たり前か。)。検出された値は、セシウム、0.39マイクロシーベル、だったそうです!

2011年8月26日 (金)

次征の句

「洗濯止んで  夢はシベリア  かけ抜ける」  (小林 八一九)

(今回の遠征は、下記のルートです。総計6211kmを駆け抜けました。友人がシベリア横断を成功したNEWSも途中耳にしました。今日は朝から10ラウンド以上洗濯機を回し、荷物・郵便物・メールの整理などしています。)

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(元歌は、「旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る」 松尾 芭蕉 辞世の句です。)

2011年8月25日 (木)

日本海の一周を達成!

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ここは、新潟県の関谷浜。7月23日に東京を出発して同じ場所で、日本海の水を舐めた所。今日、半時計周りに、北海道⇒サハリン⇒ウラジオ⇒山陰と、日本海を周り、この地で味わった海は、一ヶ月間の苦労の汗が沢山混ざったためであろう、少し塩分が濃い味となっていた。

という、ブログを書こうと構想を練っていたのだが、ご存知の秋雨前線の停滞で日本海ルートは諦め、本当は、京都から東京まで軟弱にも中央高速で帰ってきたのです。(写真は7月に撮影したものでした。嘘をついてしまいご免なさい。)。

苔の祇王寺

苔の祇王寺
丸窓に 竹と竹薮 クロスする

旅の最期の日

旅の最期の日
蝉時雨 蟻とバトルの 悪あがき
小林 八一九
(嵯峨野にて、帰宅のルートを決めかねる煩悩!)

2011年8月24日 (水)

夕立で雨宿り

夕立で雨宿り
京豆腐 ビールも旨い 桂川

願掛け祈願

願掛け祈願
松尾神社は醸造の神様。お賽銭も奮発し、【いつまでも元気にお酒が呑めるように】と祈る。写真は氏子各社の一斗樽。

蝉の脱け殻

蝉の脱け殻
苔寺の枯山水庭園にて。

2011年8月23日 (火)

大雨警報でる

大雨警報でる
天気予報が【雨のち曇、30度】だったのに、午後からは遊園地のアトラクション状態の豪雨、22度で、芯まで冷える六時間!
でも京都に着いたら雨が嘘のように止み、ここは嵐山・渡月橋のライトアップです 。

白壁の町で土蔵蕎麦

白壁の町で土蔵蕎麦
鳥取県中部の倉吉市。左手は白壁土蔵、右手は赤瓦。(松江の激安ビジネス4連泊を出て、雨の中、東進開始)

二万基

二万基
鳥取県西部の花見潟墓地。韓国テレビドラマ(アテナ・戦争の女神)ロケ地。日本海に向かって立つ墓石群を見下ろす。

2011年8月22日 (月)

石見銀山、住みたい!

石見銀山、住みたい!
憧れの世界遺産。間歩(まぶ、坑道)への入り口の写真。
歴史の深さ、人の暮らす古い街並み、それを守ろうとする村人の心意気。素晴らしいです。雨の中、4時間も散歩しました。

出雲大社は平成大遷都の工事中

出雲大社は平成大遷都の工事中

2011年8月21日 (日)

オイル交換

ロシアでは総計 2523km走ったので、夕方オイル交換。
それに昨日は、久しぶりの散髪もしたので、ほんとにスッキリ。(松江・武家屋敷近くのレトロな床屋さんだったが、県知事もジャンパーを着て歩いて来るとの事!)

足立美術館

足立美術館
枯山水庭は、風情無し。八年連続で日本庭園一位なのは、ひとえに雄大さ故か?

島根県立美術館で

島根県立美術館で
傘を乾かす。

2011年8月20日 (土)

前線と一緒に松江城下に停滞中

前線と一緒に松江城下に停滞中

マイナス四キロ

マイナス四キロ
海外荷物(本、冬物、パスポートなど)3キロを宅配し、一昨日の下痢か?体重も一キロ減少。
霧雨&蝉時雨の松江を、軽装で散歩。

2011年8月19日 (金)

境港・水木ロード

境港・水木ロード
入港後もバイクの通関、セルモーターが壊れていたバイクの修理などで四時間かかってしまう。
境港で、まずは、マグロ丼を満喫し、鬼太郎オブジェ見学の観光客の多さに辟易する。
洗車、松江市のビジネスホテルでの洗濯・乾燥、充電、海外用荷物の整理、中国地方のバイク用地図購入、など、超特急で終え、やっとホッとしたところです!

日本での日の出

日本での日の出
じつは、一昨日シャンパンか?古いつまみか?デッキで風に当たり過ぎたか?で昨日は下痢。
昨晩絶食・早寝したので、お腹は回復したものの、微熱気味で風邪のようだ。
久しぶりにドコモの電波で、東側の隠岐の島の写真アップします。

2011年8月18日 (木)

東海・火力発電所

東海・火力発電所
なぜか煙突が青い!手前は甲板の恐竜?
夕方6時出航、明日朝9時境港到着予定。

4時間だけ上陸

4時間だけ上陸
韓国のグランドキャニオン、駅近くの鍾乳洞窟など観光。写真は市場の煎り豆屋さん。

トンヘイに雨の到着

トンヘイに雨の到着

二十時間の船旅

二十時間の船旅
韓国の東海という一時停泊港を目指す旅。今度も日本の中古の大型船なので、ちょっと拍子抜け。
写真はウラジオストクで、建設中の橋。来年のAPECに向けて市内中が突貫工事なのだ!

2011年8月17日 (水)

サヨナラ、ロシア

サヨナラ、ロシア
1500ウラジオストクの船の駅を出航!

出航前のウラジオ市内

出航前のウラジオ市内
晴れ渡った港町を三時間散歩。左上が今日16時に出航する船。

2011年8月16日 (火)

世界の賀曽利隆と吼える

世界の賀曽利隆と吼える
雨の渋滞ダートでヘロヘロ状態でウラジオストク港に到着! そこには【Eastern Dream号】が待っていた!!!
保税倉庫の前で、憧れの師匠とパチリ。師匠とは、シルクロード、南米に続き三回目のゴールイン。

ウラジオストクへ早起き

ウラジオストクへ早起き
午後にバイクを船積みするので6時起床、70キロ走りカフェで調子よく朝食。

2011年8月15日 (月)

白樺林のツンドラ地帯

白樺林のツンドラ地帯
牛が横断歩道!
今日は560kmと、ロシアで最長の走行距離。ウスリー川を南に遡って、気温も久しぶりに30度を越え、終戦記念日でもある日本の夏を思い出す。

2011年8月14日 (日)

19世紀末の街並み

19世紀末の街並み
花の脇をトロリーバス〓が、走ります。

ハバロフスク市内散策

ハバロフスク市内散策
快晴の休息日。朝、バイクに、チェーンオイル、ブレーキバッド交換、など。
ロシア正教会前の階段を下り、アムール遊覧船へ。

2011年8月13日 (土)

ハバロフスク到着

ハバロフスク到着
涼しい雨の中、人口58万人のアムール湖畔の町。日本人墓地で献花の後、初めてての都市型ホテルから、沢山の船が見えます。洗濯物も終え、のんびりの時間です。(お盆ですね、合掌)

アムール河川敷で遊ぶ

アムール河川敷で遊ぶ
来年の流氷です。

2011年8月12日 (金)

シベリア原野

シベリア原野
峠を越え、アムール川の町リドガへ。針葉樹林帯は蚊の住処。水シャワーのみですが快調です。

2011年8月11日 (木)

連絡船の過去

鄙びた貨物船かと思いきや、青函連絡船のお古。14時間かけ、間宮海峡を渡りました。

大陸に向かって船出

大陸に向かって船出
鉄道も乗る連絡船にバイクを積み込み、サハリン島とお別れ。

2011年8月10日 (水)

団体旅行

団体旅行
今日からはオフロード・バイク総勢12台の旅。日本軍のトーチカのある旧・熊笹峠に元気に並ぶ。

2011年8月 9日 (火)

300分の1

300分の1
今日は1日、ユジノ市内散策。ここは旧・樺太庁博物館の庭。
網走での夢が叶いました。写真右から三人目(青)がウィルタ族のスクート嬢。シベリア少数民族の【ミスコン】?らしく、左手のニブヒ、エベンキの人ともじっくり話せました。

2011年8月 8日 (月)

東海岸の富内湖

東海岸の富内湖
今日は東へ、州都ユジノ・サハリンスクを越え、その名もオホーツコエ村。(旧・とんない)。
写真、左手は鮭鱒も遡上する川=トゥナイチャ湖。
右手のオホーツク海に別れを告げる。
今回のテーマは、環日本海なのだ!

週末の行楽シーズン

週末の行楽シーズン
そのため、南の海岸に酔っ払いが多かったようです。
心配させましたが、だいじょうぶ。vodka&キャンプを勧められたり、ハグ?された位だから。

今日はホロムスクを一旦離れてます。写真は、旧・王子製紙工場。独特の廃墟感!

2011年8月 7日 (日)

石炭?を積み込むクレーン

石炭?を積み込むクレーン
ツバメ飛ぶ爽やかな港町。長い階段を下りる父と子。

ホロムスク市内散策

ホロムスク市内散策
昨日は、泥・雨に打たれるは、泥酔のロシア人に絡まれ続けるはで、今日はバイクはお休みです。
写真は、大陸に渡る鉄道連絡船の港。右手サハリン内、日本時代からの狭軌車両が来て、後方で台車を交換して、左手の広軌の線路で舟に乗る仕組みです。でも今乗り込んでいるのはトラックのみ、時の流れですね〓

2011年8月 6日 (土)

西海岸の線路工事

西海岸の線路工事
三日目は南西の半島の西海岸を、ホロムスク(真岡)から南端方向へ往復200kmバイク。
写真は、1日二便の線路の枕木交換を人力で実施している所。ウズベキスタン人20名をロシア人一人が監督中。左手の海には、アザラシもいますよ。

サハリンの二泊目からはホテル予約無し

サハリンの二泊目からはホテル予約無し
で、なんとかなると思ったのが甘かった。午後から大雨だし、ホテルが無い町ばかりだし、なんと時差が二時間もあるし、宿が無い!
一時は駅での野宿も想定しましたが、なんとか、ホテルを探せ、カフェでスープが飲めました。

2011年8月 5日 (金)

東南に出発。液化天然ガス基地

東南に出発。液化天然ガス基地
サハリン2の精製基地を、日本軍上陸記念碑【左手】のある丘から臨む。

2011年8月 4日 (木)

大泊の夕暮れ時

大泊の夕暮れ時
金色のロシア正教会と乾杯〓

ロシア語のお勉強開始

ロシア語のお勉強開始

サヨナラ稚内公園

サヨナラ稚内公園
ウラジオストク発、韓国・東海経由で、8月19日に、境港に帰国します。

バイクと共に、出国

バイクと共に、出国
8月4日10時発、コルサコフ行き、アインス宗谷。二等24800円、バイク9000円。利用者はここも少なく、乗客40名で日露半々、バイクは一台だけ。
天候、体調、メンテ、洗濯、全て順調。こういう旅こそ、安全重視で!
行って来ます!

2011年8月 3日 (水)

国際ナンバーを取り付け

稚内市内のバイク屋さんで、早くも渡航準備で、日本のナンバーにお別れ。もちろん、最後のメンテも抜かり無く。磨り減ったタイヤ前後交換、オイル交換、給油、増し締め。

国際ナンバーを取り付け

最北端・宗谷岬

東京の自宅を出て、2400km。明日渡る「サハリン島」は、残念ながら、海峡霧の彼方。

最北端・宗谷岬

8月3日林道を60km

8月3日林道を60km
ライダー憧れの 函岳(標高1124m)。好天の中、キタキツネも見かける、ダート走行を満喫。そして頂上は、この写真。正面:北にサハリン、左手:西に日本海・天売島、右手:東にオホーツク海!(が、見える筈。)

2011年8月 2日 (火)

8月2日 オホーツク文化・ウィルタを辿る。

今日から、バイク旅、を再開。北見市から、2日間かけて、北の果て:稚内市に移動する予定。

まずは、網走市の、北海道立北方民族博物館(写真1)。駆け足で、特別展のみ狙い撃ち。【ウィルタとその隣人たち(サハリン・アムール)】。(サハリンの民族、アイヌ・ニブヒ・ウィルタの一つ)

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ウィルタ民族は、いまや、サハリンに300人しか住んでいない。大いに心を痛める。仲間のツングース系の民族が、アムール川流域に住んでいるらしいので、ロシア本土に期待を掛けたい。

続いて、網走市内の、資料館ジャッカドフニ(写真2)。戦後に、ウイルタ族も一部サハリンから北海道に引き上げた。その3家族の一人、北川アイ子、さんが、館長を務めていた。残念ながら数年前に亡くなってしまい、ウィルタ語のNativeが無くなってしまった??ことなども聞く。(参照。司馬遼太郎「街道を行く」(オホーツク編))

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2011年8月 1日 (月)

8月1日 十勝平野の牧草地

今朝の宿は,15km四方で人口20名という,十勝平野の牧場地帯。牛草は既に枯れ,トラクターが牧草を刈り取り円筒状にして積んでいる作業中。

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今日の最高気温は25度,空には秋の雲。「北海道の夏は数日で終わった」との,道産子の声を,耳にした。

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